BCP対策– Business Continuity Plan –

BCP対策

BCP(事業継続計画)対策強化を
考慮した事務所を建設致しました

今後想定される南海トラフ地震、錦江湾直下型地震、桜島大噴火等の災害時を想定し、自家発電装置及びGHP(LPガス使用)による空調設備(停電時自家発電機能付き)を導入しました。

BCP(事業継続計画)

企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。

Business Continuity Plan (BCP)
企業の緊急事態(地震・風水害・感染症・設備事故・火災・テロ)→中核となる事業を継続・早期復旧→企業価値の維持・向上

非常用自家発電設備とは

非常用自家発電設備とは、停電などによって電力会社からの電力供給が途絶えた際に、予備電源として稼働させる自家発電設備のことです。非常時に、防災設備や保安設備に電気を供給する目的で設置されます。