鹿児島酸素、鹿児島市と当社主要取引様である、トラスコ中山(株)様との「災害時における食糧等物資の供給協力に関する協定」を締結

鹿児島酸素株式会社(本社:鹿児島市、代表取締役社長:大栄 勝)は令和7年(2025)10月27日  に鹿児島市と当社主要取引様である、トラスコ中山(株)様との「災害時における食糧等物資の供給協力に関する協定」の締結をしましたことをお知らせします。

鹿児島酸素、鹿児島市と当社主要取引様である、トラスコ中山(株)様との「災害時における食糧等物資の供給協力に関する協定」を締結 左から トラスコ中山㈱藤田部長、鹿児島市危機管理局長、鹿児島酸素㈱大栄社長
鹿児島酸素、鹿児島市と当社主要取引様である、トラスコ中山(株)様との
「災害時における食糧等物資の供給協力に関する協定」を締結
目次

概要  

令和7年10月27日(月)に鹿児島市役所災害対策本部室において「災害時における食糧等物資の供給協力に関する協定」の締結式が執り行われました。本協定は、鹿児島市域内において地震風水害による災害が発生し、又は発生するおそれがある場合における食糧等物資の供給に関する協力を目的としており、鹿児島市全域に供給(配送)可能な当社とトラスコ中山(株)様が全国に保有する物流センターの多種多様な在庫を活用し被災地へ速やかに必要な物資・資機材を提供できる体制を構築するものです。    

鹿児島酸素のBCP対策について

2024年10月新社屋建設

今後想定される南海トラフ地震、錦江湾直下型地震、桜島大噴火等の災害時を想定し、災害時拠点となるようBCP対策を強化、自家発電装置及びGHP(LPガス使用)による空調設備(停電時自家発電機能付き)を導入。

重要な事業を中断させない、または中断しても可能な限り短い期間で復旧させる為の事業継続力強化計画を策定し、中小企業等経営強化法に基づき認定取得。

危機事象発生時の対応力を高めることで更なる企業価値の向上を目指しております。

2025年4月ソリューションチームを新設し、補助金等を活用した病院、福祉施設、工場、製造現場への燃料コスト削減やBCP対策提案を推進しております。

協定締結式について

日時

令和7年(2025)10月27日(月)午後14:00~

場所

鹿児島市役所 東別館3階 災害対策本部室

出席者

  • 鹿児島市
    危機管理局長様
    危機管理局次長様
  • 鹿児島酸素株式会社 
    代表取締役社長 大栄 勝
    取締役常務 八重倉 晋介
  • トラスコ中山株式会社 
    ファクトリー営業部 西部部長 藤田 雅敏様
    鹿児島支店兼熊本支店 支店長 田口 智貴様

式次第 

  1. 開会
  2. 出席者商会
  3. 協定書等の確認
  4. 押印
  5. 局長あいさつ
  6. 大栄代表挨拶
  7. 写真撮影
  8. 閉会

プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので予めご了承ください。

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